【第56回全日本高等学校馬術競技大会 (インターハイ)】第1日目の結果

本日7月20日(水)、御殿場市馬術・スポーツセンターにて行われました【第56回全日本高等学校馬術競技大会 (インターハイ)】第1日目の結果をお知らせ致します。

本大会において、慶應義塾高等学校、慶應義塾女子高等学校共に《1回戦》で敗退し、惜しくも《準々決勝》進出はなりませんでした。
以下、結果の詳細です。

《1回戦》

〈9ブロック〉
(3校 9人 3頭 出場)

慶應義塾高等学校
対 東京都立農芸高等学校
対 北海道静内高等学校

[ドリームパワー号 (本塾所有馬)]

前段 玉地俊仁 (塾高3年)
走行タイム 60秒95
障害減点 12 (3落下)
総減点 12

中段 片桐渚咲 (北海道静内高等学校)
走行タイム 52秒78
障害減点 4 (1落下)
総減点 4

後段 勝見友南 (東京都立農芸高等学校)
走行タイム 51秒94
障害減点 8 (2落下)
総減点 8

[紅翔号 (拓殖大学所有馬)]

前段 北口絢子 (東京都立農芸高等学校)
走行タイム 65秒59
障害減点 16 (4落下)
総減点 16

中段 小手川聡 (塾高3年)
走行タイム 64秒91
障害減点 8 (2落下)
総減点 8

後段 保坂優季 (北海道静内高等学校)
走行タイム 61秒13
障害減点 16 (4落下)
総減点 16

[いっちゃん号 (リバーサイドステーブル浜北所有馬)]

前段 本間駿名 (北海道静内高等学校)
走行タイム 59秒63
障害減点 12 (3落下)
総減点 12

中段 渡邊華清 (東京都立農芸高等学校)
走行タイム 83秒17
タイム減点 17
障害減点 4 (1反抗)
総減点 21

後段 江田健一郎 (塾高3年)
2反抗E
タイム減点 67
障害減点 4 (1反抗)
残余障害減点 50
失権減点 40
総減点 161

各校のチーム総減点は以下の通りです。
慶應義塾高等学校 181
北海道静内高等学校 32
東京都立農芸高等学校 45

よってチーム総減点の少ない北海道静内高等学校が《準々決勝》へ進出し、慶應義塾高等学校は敗退致しました。

〈10ブロック〉
(3校 9人 3頭 出場)

慶應義塾女子高等学校
対 愛知県立成海高等学校
対 滋賀県立膳所高等学校

[オズワルド号 (RCフジファーム所有馬)]

前段 小川愛翔 (愛知県立鳴海高等学校)
走行タイム 56秒45
障害減点 8 (2落下)
総減点 8

中段 小林美礼 (女子高3年)
走行タイム 75秒12
タイム減点 9
障害減点 4 (1反抗)
総減点 13

後段 木村咲樹 (滋賀県立膳所高等学校)
走行タイム 66秒76
総減点 0

[ビビアンリスト号 (早稲田大学所有馬)]

前段 重光彩 (女子高3年)
走行タイム 63秒85
障害減点 12 (3落下)
総減点 12

中段 奥村理貴 (滋賀県立膳所高等学校)
走行タイム 50秒86
障害減点 8 (2落下)
総減点 8

後段 蘒原克貴 (愛知県立鳴海高等学校)
走行タイム 63秒48
総減点 0

[ホクトグリーヴァ号 (山梨県立北杜高等学校所有馬)]

前段 加藤史栞 (滋賀県立膳所高等学校)
走行タイム 63秒00
障害減点 8 (2落下)
総減点 8

中段 鈴木雄登 (愛知県立鳴海高等学校)
走行タイム 59秒65
障害減点 4 (1落下)
総減点 4

後段 柴田珠希 (女子高2年)
走行タイム 67秒41
タイム減点 1
障害減点 8 (2落下)
総減点 9

各校のチーム総減点は以下の通りです。
慶應義塾女子高等学校 34
愛知県立鳴海高等学校 12
滋賀県立膳所高等学校 16

よってチーム総減点の少ない愛知県立鳴海高等学校が《準々決勝》へ進出し、慶應義塾女子高等学校は敗退致しました。

残念ながら塾高女子高ともに1回戦敗退という結果に終わってしまいましたが、全国の強豪校との対戦から多くのことを学び、経験することができました。本大会の悔しさを糧として、今後も技術向上に努めて参ります。
本日は、温かいご声援ありがとうございました。今後とも、ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。

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